身体の症状があれば、その原因をみつけて、それを治療するというのが、現代の医学の基本であり、多くの病気を克服してきました。しかし、この方法では、なかなか改善が得られない病気があるのも事実です。
一方、心身医療では、身体症状は、そのからだの持ち主の心の影響により、自律神経系や免疫系を介して現れると考えます。
悩みやストレスなど心に重くのしかかったものが身体症状を引き起こし、今度はその身体症状が新たな悩みを生むという悪循環となることもあります。
全人医療とは、心身医療の考え方に則って、心とからだの両面から病気にアプローチし、さらにはその人の家庭環境、学校などの社会環境も含めてサポートを行う医療です。
全人医療を1985年から行っている大阪医科大学小児科の「全人医療の実績」の診療状況を最新のデータにいたしました。
http://www.inphs-od.com/treatment/menu_01/index.html#b